発達障害"グレーゾーン"を生き抜く

発達障害・ADHDで悩んだ経験と試行錯誤しながらゆるりと生き抜いてきた方法を紹介します。

妻とは仲良く【大人の発達障害処世術】

家族とは仲良くしましょう!

特に、うちは妻と子の3人暮らしで、僕自身が発達障害というハンデを抱えています!

つまり、妻との関係が壊れると家庭が崩壊します。

 

というわけで、お世話になっている方には、感謝の気持ちを伝えましょう。

といっても、発達障害は、対人関係の構築が不得意の方が多くいます。

かく言う私もそうで、当初は妻も、僕のデリカシーのない発言や、気まぐれな対応に困っていたそうです。(今は慣れたそうです。)

そんな方にお勧めなのが、妻にお花を買ってプレゼントすることです。

2か月に1回くらい、500円程度の季節の花を買って帰るのですが、

よくわかりませんが、喜びます。誕生日にも買って帰ります。

 

我が家の家事分担としては、こんな感じになるのでしょうか。

妻:対人関係、保育園関係、育児(病気やケガなどの対応)、収納、こまごました掃除

僕:家計管理、機械関係、高いところの掃除

子:緩衝材

 

家事や育児などある程度の事はお互いにできますが、やはり得意不得意あったり、

目線の違いが出てきます。

特に、僕は、人付き合いが苦手なのと、緊急時に焦る性質なので、子ども関係の付き合いは妻に任せていますし、ケガや病気の時などは、妻の判断を仰いでいます。

 

発達障害の方もそうですが、自分の能力グラフがいびつだと感じる方は、

一人で全部行おうと考えるより、周りの方の協力を得た方が楽になると思います。

 

僕も、自分ひとりでは、まともな社会生活はなかなかおくれそうにないと思うので、妻には感謝しています。そんなわけで、言葉が苦手なら、わかりやすい姿勢で感謝を表してみましょう。