発達障害"グレーゾーン"を生き抜く

発達障害・ADHDで悩んだ経験と試行錯誤しながらゆるりと生き抜いてきた方法を紹介します。

発達障害ライフハック!共働きにも!ドラム式洗濯機のススメ。

発達障害の特徴としては、片付けができない、優先順位が付けられない、集中すると、全ての事が面倒くさくなる。

などなど、普通の人と比較して、ハンデがたくさんです。

また、我が家には2歳の子どもがいますが、ひたすらに服を汚します。

食べこぼしや、水たまりに入ったり、お漏らし。。

とんでもなく洗濯物が増えました。

ダメ人間や、子育て世帯にも。

洗濯の負担を極限まで減らす、ドラム式洗濯機は、チョーおすすめです!

 

ドラム式洗濯機のメリット

1.乾燥まで一気にできる

  洗濯物を入れて、スイッチを入れたら、それだけで終わります。

  洗濯が終わったら、移し替えたりなどはありません。

 

2.洗濯物を干す手間がかからない

  乾燥まで、そのままなので、楽ちんです。

  洗濯物を干すの、めんどくさい!って方には本当にオススメです。

 

3.毎日着るものは畳む必要もない

  夜帰ってきて、洗濯して、朝にそのまま洗濯機から取り出して着る(笑)

  そんなこともできます。

 

4.服の枚数が減る

  乾くのを待つ時間が無くなるので、その気になれば、毎日同じ服が着れます。

 

5.暖かい服が着れる

   予約ができる機種を買えば、朝の出発時間に合わせて、乾燥終了なんかの操作も可能です。

 

ドラム式洗濯機のデメリット

1.価格が高い

  安くても10万円以上。我が家が購入したものは20万円。

  縦型+乾燥機の方がコスト的には安いです。

 

2.サイズが大きいため、一部の賃貸物件では使えない

  一人暮らし用のアパートなど、スペースが小さいところなどは、そもそも置けないことがあります。

  引っ越しの際、購入の際は、しっかり確認しましょう。

  また、2階以上だと大家さんに念のため、許可を取っておきましょう。

 

3.重たい

   縦型も十分重たいですが、より重いです。

  自分で運ぶことはまず不可能なので、引っ越しの際は注意してください。

思わぬ?メリット

1.子どもが夢中になった

  ぐるぐる回るの好きですよね。

  たまに、洗濯機の前で、正座して観察してます。

 

2.洗濯の頻度があがった

  洗濯がお手軽になったため、もうちょっと我慢しようかな~っていうのがなくなりました。

汚れた衣類や濡れたタオルは雑菌の温床ですので、小さい子がいる我が家にとっても、良い結果となりました。

 

我が家で使用している洗濯機

ドラム式洗濯機の日本の大手メーカーは、日立、東芝パナソニック。 

我が家はパナソニックを選択しました。

他社より少しお値段は張りましたが、乾燥機能を特に重視していたので、乾燥に強く、電気代が安いもの、あとは、一流メーカーの安心感。洗剤や柔軟剤を自動計量してくれる機能などが決め手になりました。

 

まとめ

投資額は大きいですが、それ以上の価値は間違いなく、あります。

我が家はもう、縦型には戻れません!

共働きの方、ズボラな方、発達障害の方には大変オススメです!