昭和ノスタルジー。岡山県のB級スポット!?うどんの自動販売機
岡山県のB級スポットを紹介します。
県内ではおそらく一つだけ?
日本でも、最近はあまり見ない「うどんの自動販売機」です。
真庭市北房のベンダーショップ「もみぢの里」
見た目からして、渋いですよね。
この自販機は、「手打ちうどん もみぢの里」の店舗横にある自販機スペースに設置されています。
300円を入れて、ボタンを入れると1分ほどで出来上がります。
早いっ!!
今回は、きつねうどんが品切れだったので、天ぷらうどんを選択。
出来上がり直前には、取り出し口から「つゆ」がドバッと出てきました。
おそらく、天ぷらが落ちてきた衝撃でつゆがこぼれたのかも?!
看板ではさぬきうどんですが、柔らかめです。
天ぷらは、芋天とかき揚げ。
もちろん揚げたてではないですが、しっとりとして美味しかったです。
つゆはたっぷりで、運ぶときに少しこぼしてしまいました。
最近、テレビで紹介されたようで、平日にも関わらず、若い女性グループや、お婆さんなど、お客さんは多かったです。
自販機といえど侮るなかれ、こちらのうどんは、横にある店舗で作られた打ち立てのうどんを使用しているので、お店と同じ味を味わえます。
正直、お店が開いていたら、店内の方が落ち着いて食べれるし、量も多いので、お店で食べる方がオススメです。
ですが、自販機ならではの雰囲気は、ここでしか味わうことができないので、ぜひ一度行ってみてください。
「もみぢの里」