発達障害"グレーゾーン"を生き抜く

発達障害・ADHDで悩んだ経験と試行錯誤しながらゆるりと生き抜いてきた方法を紹介します。

ADHDの薬 ストラテラを増量しました。

ストラテラの服用を始め、1か月半が経過しました。
10mg→25mg→40mgと着実に用量を増やしています。
基幹的には、大体、2週間程度で、増量しています。
 
効果を備忘録として、残しておきます。
 
ストラテラは、はじめの処方から、だんだんと用量を増やしていく薬です。
それだけ、副作用なども強い薬なのかな、と思います。
 
25mgに上げた時は、動悸や、熱っぽさ、などの副作用のようなものがありました。
良い効果は特に見られませんでした。
 
今回、40mgに上げて、どうなったのか書き残しておきます。
 

ストラテラの服用について

 

1.40mgとは
2.良い効果
3.副作用
4.注意点

1.40mgとは

本来ならば、ここからが、成人男性のスタート地点です。
主治医の先生は「服薬に慎重な立場である」ことと、僕が普通の企業で働いていることから、少ない量でも効果があるのではないかという事で、10mgから段階的に増やしていく、という診療となりました。
 
25mgに増やしても、あまり効果がなかったことを医師に説明すると、現在、妻が入院中という環境のため、効果が分かりづらい状況にあるのではないか、との話を聞きました。
また、25mg増量初日には、副作用のようなものがあったことも伝えました。
 

2.良い効果

40mgに増加させても、良い効果については、正直よくわかりません。
仕事が進めば、分かるようになるのでしょうか。
もしくは、まだ用量が足りないか、、。
 

3.副作用

眠気と、排尿がおかしい感じがします。
眠いなと思って横になったら、気が付いたら寝てます。
残尿感がすごいです。気持ち悪いです。
 

4.注意点

今回、処方箋を病院近くの薬局に持っていくのを忘れ、別の薬局に持って行ったのですが、薬がなく断られました。
なんとか、薬がおいてある薬局を見つけましたが、ジェネリックがなく、出費が大変でした。
 
ストラテラは薬価が高いのも特徴です。
そのため、医師からもジェネリックを勧められています。
6ヶ月経てば、自己負担が少なくなる「自立支援制度」の活用も検討していきたいと思います。
 

まとめ

40mgに増量しても、目立った改善効果は見られません。
その代わり、副作用は強い感じがするので、これから少し不安ですが、引き続き服薬を続けていこうと思います。