発達障害"グレーゾーン"を生き抜く

発達障害・ADHDで悩んだ経験と試行錯誤しながらゆるりと生き抜いてきた方法を紹介します。

家事をしながらも罪悪感のない育児方法を紹介

育児に使えるグッズを紹介します。
現在、2歳児の父親です。

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子どもを見ながら家事をするのは大変、特に、1歳を過ぎ、歩けるようになってくると、料理中にキッチンに入ってきたり、構って攻撃をされたり、でなかなか家事が進まないですよね。
そんな時に使えるのが、子どもの好きなビデオを流すこと。
ビデオを楽しく見せることで、家事の時間を確保しましょう。
テレビやスマホ動画を見せる育児に抵抗がある方には、罪悪感を消す方法も紹介します。               
 
1歳から楽しめるオススメのビデオを紹介します。
歌があるものがオススメです!
 

オススメはコレ!

【のりもの探検隊 みんなでうたおう!のりものソング [DVD]】

うちの子は、もう1年以上見ています。
さらに、見たい見たいと自分から催促してきます。
興味のあることは覚えるのも早いです。
子どもの主体性を伸ばすには、子どもの好きなものを早く見つけてあげることが大切だと思います。
歌っている方も、バイキンマンとバタコさんの声優さんなので、子どもを引き寄せるのかも、、
アマゾンレビューでも数多くの親御さんに好評な様子です。子ども向けDVDの中では飛びぬけて最多のレビュー数です。
 

メリット

1.子どもがボーッと見るのを防げる
2.家族で楽しめる
3.知識が増える
4.言葉を覚える
 
4つのメリットを紹介していきます。

1.子どもがボーッと見るのを防げる。

動画に集中してくれるのはいいですが、じっとして見つめているだけでは、なんだか心配ですよね。
できれば主体的に楽しんで見てほしい。
そんな時に、歌が流れるビデオであれば、歌ったり、踊ったり、うちの子は、ピアノで遊びながら歌う事もあります。
声が聞こえれば、家事の最中、特に調理中に手が離せなく、姿が見えなくても、何をしているかわかるので、安心ですね。
 

2.家族で楽しめる

保育園で歌う歌も結構あるようですが、うちの子は家ではあまり歌ってくれません。
そんな時に、子供と一緒に覚えて、遊べる歌で共有できる楽しみをつくっておけば、ぐずった時など、子どもを遊ばせたいときにも有効です。
また、親が歌を歌うことで、姿が見えなくても子どもと一緒にビデオを楽しむことができます。
 

3.知識が増える

繰り返し見ることで、だんだんと覚えていきます。うちの子も少し発達が遅いのか、何度教えても、覚えてくれないことがあります。それでも、好きなビデオを繰り返し見ることで、歌と一緒に切り替わる映像で、このバスは路線バス、このバスは観光バス、いろいろな種類の車を覚えていってくれます。お出かけする時なんかは、バスが通るたびに「おっきい~」と喜んでいます。大人より早く見つけるんですよね、驚きます。
 

4.リズム感が養える

歌を歌うという事は、音楽の勉強もしている、という事です。うちの子はあまり話すのが得意ではないのですが、吹奏楽部の妻いわく、音感とリズム感は、他の子より上よ!と言い張っています。おそらく、日々、歌を歌っているからついた力だと思われます。僕も歌を歌う事は好きですが、その辺はよくわかりません。
 

まとめ

動画やテレビで育児をするメリットについて紹介しました。
忙しくて手が離せないけど、一人で遊ばせるのはちょっと、、という方や、動画での育児に少し罪悪感がある方にお勧めです。
家事や調理で遊べない時間でも、歌を歌うことで、少しでも一緒の時間を過ごすことができるので、オススメですよ。
ツタヤなどでは、レンタルもしていますので、買う前に試してみることもできますよ。
子どもが興味をもったら、ぜひ買ってみてください。