発達障害"グレーゾーン"を生き抜く

発達障害・ADHDで悩んだ経験と試行錯誤しながらゆるりと生き抜いてきた方法を紹介します。

服薬の副作用!?体調変化をつづる

ストラテラの用量を10mg→25mgに増量して、3日経ち、「あれ?これ副作用かな?」と思う事がありました。
薬物療法には慎重である」という医師のもと、服薬を行っており、
通常、一般の方だと40mgから、だんだんと服用量を増やしていくようです。
まだまだ先が長いので、果たして大丈夫なのかという不安があります。
次回の診療時に医師に説明するため、記録を残していきます。

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ストラテラの効用

ADHDの特徴である、物忘れや、衝動的な行動などを抑える薬です。
副作用も強く、少しづつ体に慣らしていくため、容量を徐々に増やしていくのが一般的です。
”脳内の神経細胞の間で情報を伝える神経伝達物質を調節し、不注意や多動・衝動的で落ち着きがないなどの症状を改善します。”(抜粋:くすりのしおり、ストラテラ)
 

ストラテラの副作用

一般的な副作用としては、”吐き気、頭痛、食欲減退、傾眠、口渇、腹痛、嘔吐、便秘、浮動性めまい、動悸”(抜粋:くすりのしおり、ストラテラ)などがあります。
 

自身の状態

効用
特にこれに効いているという感覚は今のところ、残念ながらありません。
 
副作用
現在の体調としては、車酔いのような感覚が続いていることと、少し熱っぽく、ボーッとして目のピントが合い辛い感じです。あとは、動悸や立ちくらみ?のようなものもあります。
風邪?、PC作業による疲れ?のような感じも思い当たるので、果たして薬の効果かどうかはよくわかりません。
あとは、口も乾くし、夕方になると急激に眠くなる、、。
現在は、慣れない仕事もしており、食生活も最近偏りがちで、普段の環境と変わっています。
その点がありますので、果たしてどうなのかはわかりませんが、やっぱり副作用的なのかもしれません。
 

今後の対応

とりあえず、次回の診療まではこれまで通り、薬を服用しながら、考えてみます。
病院に行く際は、伝えることをメモにまとめておくことが大切です。
きちんと症状を把握して、今後どうしていきたいか、落ち着いて医師に伝えることで、適切な処方を受けることができます。
特に、私たちは、優先順位や、カテゴリ分けが苦手なため、話をまとめることができす、事実や思いをうまく伝えられないことが多いです。
簡単でも良いので、こういった事実があって、こう思った、というのをメモしておけば、後々役に立つことがあります。(できれば、こうしたい。)まであれば最高です。
 

まとめ

薬には、人によって合う、合わないがあり、それが分かるのは自分か、周囲のよく知っている方だけだと思います。
なるべく記憶をとり、日々の体調の変化を見る必要があるなと感じました。