どこにメモしたっけ!?よくあるうっかりはgoogle keepで解決!
「これ、来週までにやっておいて」
「前に頼んだ資料、ここ変更してもう1回つくってもらえる?」
仕事をしていると次から次へと、細かな頼み事が増えていきます。
やる事や頼まれたことは、逐一メモをとるようにしています。
忘れるので、、(それでも、昔はメモさえとっていませんでした)
どこにメモを書いたかわからなくなる。
書いたメモが無くなる。
「ADHDあるある」ですが、最近、少しづつですが、それを防ぐ方法を身に着けました。
それが、「google keep」のメモ機能です。
主な使い方
1.思い立ったらメモ&チェックリストにも
2.紙に書いたメモを読み取り
3.リマインダーで安心して忘れる
4.いらなくなったらアーカイブ
1.思い立ったらメモ&チェックリストにも
スマホで簡単に開けて、メモの仕方は通常のメモ帳、手書き、音声、と様々な方法で使用できます。
特に、音声認識は、出先でスマホに向かって文字が打てない時など、とても便利です。
また、搭載されているチェックリスト機能は、消耗品の買い物など、定期的に繰り返し行う作業など、一度登録してしまえば何度でも活用することができます。
2.紙に書いたメモを読み取り
さらにすごいのが、OCR(文字認識機能)です。これは、写真の文字を認識して、データとして読み込むことができる機能です。紙やホワイトボードに書いた文字を写真に撮影することで、簡単に読み込むことができます。汚い字では、読み取り不能になりますが、まあまあの字なら読み取りは可能です。紙に書いたメモをすぐに読み込むことで、紛失防止になります。紙でもらったワードファイルなどもそのままデータ化できるので、単純な打ち込み作業などにも応用できます。
3.リマインダーで安心して忘れる
メモにはリマインダー(アラーム呼び出し)機能がついています。
忘れそうなものには、あらかじめリマインダー設定をしておくと、思い出すことができます。
また、訪問先への出発時間など、設定してしまえば、時間を気にすることなく作業に集中することができます。
4.いらなくなったらアーカイブ
処理が終わったメモは、スワイプで直観的にアーカイブ(処理済みBOXに移動)することができます。
整理が簡単なため、やるべきことが見えやすいです。
また、アーカイブしても、簡単に復活できるので、やり直しがあったり、同じ処理を再度行ったりするときにも困ったりはしません。
まとめ
メモをとっても忘れたり、メモがどこかへ行ってしまう人には、特にオススメな「google keep」のメモ機能。
ぜひ、有効活用してください。