仕事ができない、でも働かなければいけない。そんな時は「えこひいき」される人になる。
人間関係は仕事とわりきる
「えこひいき」されるまでの道のり
1.挨拶は丁寧に
2.こまめにお礼や謝辞を伝える
3.うれしい気持ちを表現する
4.飲みニケ―ションも大切に
5.相手の気持ちを考える
まとめ
支払った医療費が返ってくる?高額療養制度とは
高額療養費制度とは
高額療養費制度とは、病気や入院で医療費が高額になったとき、その医療費による家計の負担を減らすために、自己負担限度額を超えた金額が返還される制度です。自己負担限度額は各人の所得によって違いますので、詳しくは、健康保険組合のHP等をご確認ください。病気やケガは予測できる事ではないので、金銭的な負担が重くなると、心理的にも辛くなります。制度を活用して、少しでも安心して治療に専念できるようにしましょう。
1.対象者
対象は、健康保険に加入している方です。その中でも、入院や手術などによって医療費が高額になった方が利用できます。
2.申請方法
・加入している健康保険組合に問い合わせをしましょう。
申請用紙を記入し、事務組合に提出します。
2~3か月後に限度額を超えた金額が指定口座に返還されます。
僕の場合は協会けんぽに加入しているので、インターネット上で用紙をダウンロードできました。
・国民健康保険の場合は、市役所の保険福祉課などが担当になりますので、お近くの市役所にご相談ください。
3.注意点
・対象となるのは、健康保険の対象となる医療費です。
・限度額は、1か月分の医療費に適用されます。月をまたぐと再計算になりますので、2か月にわたって入院した場合には、再度0円からの計算になります。
・入院時の食事代や、保険の範囲外の差額ベッド代、先進医療は対象外となります。
診断書発行料などと同じ、「保険診療でないもの」は対象外という事です。
・同月の医療費でも、合算できない場合があります。
別の病院や、医科や歯科、入院と外来など、それぞれ個別に計算されます。
僕の場合は、通常の歯医者から紹介状をもらい、大学病院に行き、口腔外科で診療、医科で検査、口腔外科で入院となりました。
そのため、入院は対象になりましたが、その他の医療費(結構支払ったのですが、)は、対象外となりました。
まとめ
病気やケガは予測できる事ではないので、金銭的負担が重くなると、心理的にも負担になります。制度を活用して、少しでも安心して治療に専念できるようにしましょう。不安な方は、公的な制度だけではなく、民間の医療保険等に入ることもオススメです。
親知らずの抜歯で1週間の入院。1度に5本の歯を抜きました。
症状
大学病院での診察
1.検査
2.入院
3.手術前日
4.手術
5.手術後
6.手術翌日
7.手術2日目から退院(4日目)
8.費用
感想
心療内科を受診しました。(大人の発達障害)
初めて、心療内科にいきましたが、やはり普通の病院とは違う点がいくつかありました。特に、薬の処方については、自身の考えをしっかり聞かれました。
発達障害支援センターから紹介された3病院に予約の電話を行ったところ、一番早いくても、4ヵ月待ち。。
絶望の日々を過ごしていましたが、後日、連絡が来て、キャンセルがあったため、早くできるとのこと。
3つの日程が提示され、結果として、1ヶ月後となりました。
受診の内容は以下の通りです。
完全予約制のため、出会った患者さんは、前の方と後ろの方のみで、ほぼ入れ替わりであったので、一緒に待合室にいた時間も1分づつくらいでした。
そういった、患者さんへの配慮は他の病院よりも厳格にしている印象でした。
当日の内容
1.看護師さんと問診
2.お医者さんと問診
3、診断テストの受診
1.看護師さんと問診
病院につきましたら、受付で問診票を記入しました。
基本情報と、現在かかっている病院や。今までかかった大きな病気、アレルギーなど、通常の病院で必ず記入することに加え、今困っている事、相談したいことなど、診療内科を受診した理由を記入する欄がありました。
記入後に、問診票を基に、看護師の方にカウンセリングを頂きました。
悩みや困っていること、過去の経験等をお話ししました。
薬については、怖いイメージがあるためしっかり説明をしてほしい、と伝えました。
2.お医者さんと問診
物腰の柔らかな感じで、忙しい病院にありがちな「こなす感じ」は全くありませんでした。
今はインターネットなどで診断テストやよくある症状も手に入るので、そういった情報を見て、「心当たりがある方は大体該当されますよ。」とのお話しをされました。
現状を伝えると、早めに解決を図った方が良いとのことで、ストラテラの処方について
勧められました。
だんだんと服薬量を増やしていくようなお薬で、まずは少量からお試しすることになりました。
実際に、症状が良くなった方のお話しも聞き、「よっさんさんの今日のお話しを聞く限りでは、おそらく少量でも効果が出るのではないか。」との説明がありました。
持参した手帳に書いたメモをみていると「なんでも質問してください。」との声かけがありましたので、福祉手帳の取得や、自立支援医療の活用について質問しました。
3、診断テストの受診
その後、待合室で診断テストを受診し、次回の予約をとり、本日の診療は終わりです。
まとめ
着いてから帰るまで、時間は1時間弱。清潔な内観で、前後2人の方とすれ違う以外は、他の人とも出会いませんでした。
初診にはかなり気を使っているようで、予約には空きがでない限り、かなり待つようです(土曜日はまず無理)。
完全予約制のため、一度診てもらえたら、ある程度は融通が利くようです。次回は2週間後の土曜日でとれました。
個人的な感想としては、もっと早く受診しておけばよかったと感じました。
僕みたいな方は、どうしてもギリギリになりがちなので、仕方のないことですが、、、
また、引き続き、経過を書いていきたいと思います。
記録を残そう(大人の発達障害)
記録の残し方
音声を残す
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とりあえず残します。
メモふせんを残す
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1.子どもがボーッと見るのを防げる。
2.家族で楽しめる
3.知識が増える
4.リズム感が養える
まとめ
モノは一つに集約。忘れ物をなくそう(大人の発達障害)
ビジネス時のよくある忘れ物パターン
解決方法
心療内科の受診を決意。【大人の発達障害】
発達障害支援センターで、カウンセラーの方に紹介された病院に行ってきました。
心療内科を予約まで
診療内科を予約するまで、普通の病院とは違い、予約が取れなかったり、そもそも受診してもらえない等、思った以上に苦労がありましたので、紹介していきます。
支援センターからは、3つの病院を紹介されました。
1.アポイント(1院目)
カウンセラーの方に紹介された病院は、精度の高い検査が可能で、大人の発達障害の分野では県内で一番の病院だそうです。
事前に、「予約が取り辛いので、3~4か月待ちにはなると思います。」と言われていましたので、さっそく電話予約をしてみました。
結果としては、10月に電話をしたのですが、「今年度中には受付できません。」とのこと。
看護師さん?に、症状や相談内容、経歴(学歴や職歴を具体名で)をかなり詳しく聞かれました。
また、4月以降の日程は受付が始まっていないので、またあらためて連絡するとのことでした。
2.アポイント(2院目)
2院目は、電話で相談内容を話したところ、「初診は既に受付しておりません。」と断られました。既往者が多いため、とのことです。
3.アポイント(3院目)
2院目が断られたため、再度支援センターに連絡し、新たな病院の紹介をお願いしました。
3院目に電話したところ、正確な検査はできないが、診療なら可能ということで、お願いしました。しかし、その病院も、初診は、4ヵ月先、、。
決意が変わる前に、なるべく早く受診したかったため、支援センターに再度、病院の紹介を依頼しましたが、その他の病院の紹介はできないと言われてしまいました。
病院からは、「キャンセルが入ったら連絡します」との言葉を頂きましたので、待つしかないと思い、この病院の受診を決めました。
4.まとめ
・心療内科の受診は、時間がかかる。
・そもそも、初診が断られる。
受診希望者の急増と、病院数が少ないことが原因だと思われます。
発達障害支援センターへ相談に行ってきました(大人の発達障害)
こんにちは。ADHDサラリーマンよっさんです。
発達障害や、それらに当てはまる内容で、苦しんではいないでしょうか。
一人で悩まないで、周りに相談してみてください。できなければ、インターネットで検索してみてください。周りにも悩んでいる方はいるし、解決方法が見つかるかもしれませんよ。
例えば、、
国や自治体の政策を活用しましょう
僕が、一番初めに起こした行動は、市が運営する「発達障害支援センター」に相談にいったことです。いろいろと親身になって相談いただき、日々の生活改善や病院の紹介などアドバイスを頂きました。
不安な方もいるかもしれないと思い、以下で相談の流れをご紹介します。
1.電話でアポイント
電話すると、担当の方に取り次がれ、住所の確認(市内在住かどうか)の後、相談内容は秘密厳守しますと説明がありました。
その後、相談内容や困っている事を約20分間、丁寧にヒアリングされました。
内容については、家族構成などの基本情報、今までの経験を踏まえての日常生活や仕事での具体的な困り事、協力者はいるかなど周囲の理解、現在の環境や気持ちなど緊急性があるかどうか、等について聞かれました。
その後、ヒアリング内容を勘案して、どういった提案ができるか内部で検討してから連絡します。とのことで、返事は、2~3週間後になるとお話しがありました。
電話をした時は、正直、意を決して相談したのに、「そんなに待つん!?」との気持ちはありましたが、今考えると、多忙な中、慎重に進めてくださったのだと思っています。
2.訪問予約
その後、15日くらい経ってセンターから電話があり、「話の内容からすると、【発達障害】と【うつ】などが該当するかもしれないので、病院で正確な診断をしてもらった方が良い」とのアドバイスをいただきました。
センターの営業日が平日のみのため、訪問日の摺り合わせを行いました。
また、並行して、診断ができる病院を紹介してもらいました。
3.訪問
さっそく、日を間違えて、訪問しました。。
受付の人も慌てていました、、お騒がせしてすみません。
実際に訪問したのは、最初の電話をしてから約1か月後になりました。
僕の前に相談されていた人もいて、カウンセラーの方は、休みなく相談に入って来られました。おそらく、相談に来られる方も多いのだと思います。。
相談は1時間半程度、電話でした内容の確認を再度行い、それを深堀していく感じでした。
また、発達障害の特徴や、併発する症状などの説明を受けました。
図書の貸し出しなどセンターが利活用できる事など、情報提供等してもらいました。
自治体の政策や支援などの活用事例についての質問にもしっかり答えていただき、自分の中でモヤモヤしていたことが、少し前に進んだ感じがしました。
4.まとめ
良かった点
・発達障害の診断ができる病院を紹介してもらった。
・相談前に不安な点や疑問点を書き出すことで、頭が整理された。
・悩んでいる方は多いこと、自治体の支援制度の活用事例について教えてもらえた。
悪かった点
・電話連絡してから訪問まで、約1か月という時間がかかった。
誰かに相談することで、気持ちが楽になることもあります。また、カウンセラーの方に話を整理してもらうと不安な点が明確になったり、うまくすると解決の糸口が見つかるかもしれません。特に、僕と同じような人は、ギリギリにならないと動き出せないとは思いますが、なるべく早めの相談が吉だと思います。
物忘れとの戦い
こんにちは。ADHDサラリーマンのよっさんです。
ぼくは、特に”注意欠如”の傾向が強い発達障害です。
※注意欠如とは、「忘れ物が多い」「締め切りが守れない」「ミスが多い」などの「不注意」に関する症状のことです。
「略歴=物忘れとの戦い」
僕の歴史は物忘れとの戦いといっても過言ではないです。
小さい頃から苦しめられていた(当時はそれが普通と思っていたが、)過去の体験を紹介します。
学生時代
昔から物忘れが多く、宿題をし忘れる、したとしても持ってくるのを忘れる。。というのは日常茶飯事でした。
教科書や、体操服もよく忘れていたので、慌てながら、隣のクラスだけでなく、授業があるクラスを縦断して借りに行っていました。
バスの時間に遅れるのも常で、母親に車で送ってもらう事もしばしば、、、
高校時代は、国語などの文系科目は成績が良かったのですが、理系科目は赤点、もしくは赤点間近でした。(病院の先生に聞いたのですが、学力の極端さは発達障害の傾向でもあるそうです。)
就職活動
当時は、リーマンショックが起き、就職が絞られていた状況であり、結構な数の就職試験をこなす必要がありました。
しかしながら、当時の僕には、そのような多くのスケジュール管理ができるはずはなく、ブッキングや遅刻、忘れ物などで何社もの試験を無駄にしました。
履歴書を忘れ、面接官に「何しに来たの?」と言われたことは、今でも覚えています。
社会人(前職)
それでもなんとか銀行に就職することができました。
しかし、そこで待っているのは、恐ろしい環境でした。
夜遅くまでのサービス残業と、ノルマ未達者への叱責。見事なブラック環境でした。
また、僕は、融資に関わる事務手続きを行っていましたが、契約書の補記や金額計算など、修正やミスが許されない仕事ばかりで、物忘れによる書類の紛失しかけや、納期忘れ、不注意による誤記入など、僕の適正ではまともにできずミスを連発。
取引先の訂正印が必要な書類なども多くあり、ただでさえ忙しい営業の方の仕事を増やして、たまったもんじゃなかったと思います。
本当に申し訳ありません。
その後、転勤し、僕自身も営業に配属されましたが、スケジュール管理もできず、営業のノルマもこなせない自分は、怒鳴られる毎日に耐えられなく、退職を決意しました。
その後、公務員試験を受けたり、別の民間企業で就職したりしましたが、やはり上手くいきませんでした。
今考えると、退職の理由として一番大きかったことは、自分の中で「自分のミスで相手に迷惑をかけている」との気持ちが大きくなりすぎて、相談ができなかったり、頼み事ができなかったりと、周りの方と距離をとってしまう事で、人間関係がうまくいかなくなっていったことでした。
現在
現在の職場は2019年の今年で5年目です。
事務やスケジュール管理、多くの方とのコミュニケーションが必要な仕事ですが、自分でもよく続いていると思います。
また、さまざまな仕事をする中で、自分の「強み」もなんとなくですが気づくことができました。
今まで通りミスは多く、何度も辞めようと思いましたが、妻と子供の生活を守っていかなければならないため、退職はできません。
あらためて、自分がまわりに追いつくために、小さなことから取り組んで、「普通の人」になるべく、障害と向き合い、物忘れへの対策をあれやこれや取り組んでいます。
ADHDサラリーマン「よっさん」です。
このブログについて
このブログには、僕が、過去の困難だった出来事や、日々苦労している事の他に、障害の傾向と対策など書き連ねていきたいと思います。
何年も「自分は普通の人と少し違うのでは、、」と悩んできました。
今年2019年から、病院の受診に踏み切ったり、身の丈にあった対策方法を学んだりと、障害を自覚して、自分を見つめなおし、なんとか【普通の人】に近づけるように努力しています。
僕と同じような悩みがある方がどれくらいいるのか気になるのと共に、そのような方に少しでも役に立つ情報が提供できれば幸いです。
【プロフィール】
名前 :よっさん
年齢と職業:32才サラリーマン(転職2回)
家族構成 :妻と2才の男の子
特徴 :まじめ風な外見のため、事務仕事をよく任される(失敗が多い)
趣味 :ウクレレ
:漫画(昔のジャンプ系、ゴールデンカムイ、クレヨンしんちゃん、
休日 :子どもの世話(公園めぐり、お菓子づくり、体験イベント参加など)
勉強 :中小企業診断士の資格勉強中